2011年7月10日日曜日

炎天下の納豆ポタ

稲敷の河内町生板はため池や水路、古民家などがあり、いい雰囲気の小さくて古い集落です。
生板の集落の中にあるため池

震災で納豆が手に入りにくくなった事がありましたが、近所の個人商店で購入した(有)秋山食品の納豆がとても美味しかったので購入し続けました。流通が正常化していくと手に入らなくなりました。行く先々で納豆の銘柄をチェックしましたが殆どは大手納豆メーカの製品でした。

最近の大手メーカは外国産の大豆を使用している為か、苦くて固い。
日本産大豆を使用している為か秋山食品の納豆は甘くて柔らかいです。

他の野菜や果物にも同様の傾向があり日本産は外国産と比べ甘みが強いようです。素材の味を引き出して調理する日本食に併せて古くから品種改良が重ねられた結果かも知れませんね。

今回のルートは殆ど日陰がなく、とにかく暑いので喫茶店に入ったりコンビニで涼んだり、スーパーに入ったりを繰り返しながらのポタリングでした。

普段はUVカットのアームカバーとレッグカバーを装着するのですが横着してどちらも装備しないで走行した為、腕はグローブと露出部分でくっきりと日焼けの跡が出来ました。脚は思ったより焼けていません。紫外線対策も万全にして出かけたいところです。
稲敷郡河内町生板の古い建物

で納豆は手に入ったのかということになりますが、自転車で炎天下の中で納豆が傷んでしまうという事と自宅冷蔵庫に1ダース分の納豆を入れるスペースがないので(有)秋山食品の直ぐ近くの商店で少量を購入しました。
車で来る人も結構いるそうです。
安定的に購入できる店が近所にあるといいのですが、どうしたものか。

こんなところを走りました。写真をクリックすると表示されます。

より大きな地図で 稲敷 を表示

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